| |
 |
|
| |
| |
|
|
| |
| |
| |
|
活字離れといわれて久しい出版界ですが、書籍の出版点数は年々増加し、特に最近は自費出版が花盛りです。
自分史や随筆、詩集などふえる需要を見越して大手の出版社まで乗り出してきました。しかし素人の方の作品を書店の流通ルートに乗せることは殆ど不可能です。出版社に依頼するメリットは、編集に手を貸してもらえることだけです。“一頁一万円”などの噂も耳にしますが（部数により当然単価は変わりますが、500部くらいでの上製本の価格と考えれば頷けないこともありません。）編集という作業は誤字や仮名づかいの点検だけでなく、文章の手直しや著作権など法律的な面まで目を配ると、結構手のかかるものなのです。
そのような事情から、出版社の手を通さず印刷業者へ依頼される方がふえてきました。出版社より大巾に安くできるからです。勿論編集はできませんが誤字の訂正くらいは見てもらえます。自分史のように一般の方を対象にしない出版であれば、それで充分ではないかと思います。しかし印刷所で作った書籍を見るとお座なりな装丁が多く、本文のレイアウトも自費出版然とした味気ないものが多く見受けられます。
当社では得意のデザイン力を生かし、プロのデザイナーが装丁しレイアウトにも気配りした自費出版本を、リーズナブルな価格で承っておりますので、お気軽にご相談下さい。 |
 |
|
